安全対策とその対応について
1
| ありのままの暮らしの営みの中で行うものであり、雨天の場合でも雨具を着用しプログラムを実施します。ただし、海がしけるなど漁船での操業ができない場合は、別のプログラムをご用意します。
|
2
| 全ての水上体験においては、参加者全員にライフジャケットを着用頂きます。
|
3
| 漁船利用の体験は、監視艇での監視・救助体制をとっています。
|
4
| 民泊や味覚体験での食事においては、食物アレルギー等を事前に調査のうえ、有無のご連絡をお願いしています。
|
5
| 緊急連絡網を作成し、その携帯をインストラクターに周知徹底しています。また、応急処置や救急車の手配、関係者への連絡。相談など緊急時の対応マニュアルを作成し、指導しています。
|
6
| 体験場所や平時の危険箇所、災害時の危険をチェックしています。
|
7
| 民泊受入家庭には、食事、入浴、トイレ、寝具等に関わる衛生面に留意するよう指導しています。特に食中毒等の健康被害防止のため、衛生管理基準を作成し、周知徹底しています。
|
8
| 民泊受入家庭の火災等の予防には万全を期すべく、ガス、ガソリン、灯油等の危険物の管理に怠りなきよう指導しています。また、火元責任者の選任と安全の確認作業を行つています。
|
9
| 全ての受入家族やインストラクターに対し、体験や民泊の理念。手法の他、安全対策に関する講習受講を義務付け、定期的にそれらの講習会を実施しています。
|
10
| 安全管理には最大限の対策と指導を行つていますが、万が―の場合に備え、損害保険や賠償責任保険に加入しています。しかし安全管理には自己責任も伴います。
|
11
| 体験の際におこった食中毒については担保されています。また、民泊中におこった食中毒も担保されています。
|
12
| 宿泊する民家の管理下において、自家用自動車に乗車の場合は当該車両の自動車保険にての対応となります。体験先べの自家用自動車での移動は保険にて担保されています。
|
13
| 火災については、民泊・体験いずれの場合も担保されていません。
|
緊急連絡体制
民泊受入家庭には、緊急連絡網の携帯を義務づけ、緊急時には直ぐに連絡が取り合える体制を整えています。
関係機関連絡先
※(市外局番:0955)
名称
| 住所
| 電話
|
唐津警察署
| 唐津市ニタ子3-1-5
| 72-2101
|
唐津市消防署
| 唐津市ニタ子3丁目2‐46
| 72-4146
|
〃 東部分署
| 唐津市浜玉町南山2730-2
| 56-8142
|
〃 南部分署
| 唐津市厳木町本山369-2
| 63-3142
|
〃 西部分署
| 唐津市肥前町寺浦511-1
| 54-1199
|
〃 北部分署
| 唐津市呼子町殿ノ浦248‐11
| 82-2800
|
〃 中部派出所
| 唐津市北波多徳須恵145‐1
| 64-2233
|
唐津赤十字病院
| 唐津市和多田2430 | 72-5111(小児科夜間対応) |
唐津保健福祉事務所 | 唐津市大名小路3-1 | 73-4185 |